この記事にたどり着いたということは
- 仕事に飽きてしまった
- 仕事がどうでもいいものに思えてしまう
という悩みをお持ちだったりするのではないでしょうか?
わたし自身がサラリーマンとして働いている中で、実際に仕事に飽きてしまったり、仕事はどうでもいいから早く帰りたいな~と思ったりしていました。
ですが”副業で稼ぐ”という考え方をし始めてから生活にハリが出てきました。
今回の記事では、その考えを深掘りしていきます。
Contents
仕事に飽きた=本来能力の高い人
飽きたといのは”興味がなくなった状態”なわけです。
どうでもいい…という気持ちになるのも興味がなくなったからですね。
興味がなくなった理由は様々だと思います。
- そもそも興味のない仕事内容
- 出世競争に疲れた
- 正当な評価が受けられていない
などなど。
ですが、仕事に追われてんてこ舞いになっている人が「飽きたな~」と感じるでしょうか?
そんなことを考える余裕もないことでしょう。
飽きたり、どうでもいいという気持ちになるのは仕事に余裕があるからです。
他の人が忙しくしている中で、密かに仕事に飽きているような人は、本来能力の高い人です。
少なくとも処理能力が高く、どのようにしたら仕事が早く終わるのかということを理解できている人なはずです。
仕事をサボるだけだと虚しくなる
仕事に飽きた状態だと、サボりたくなりますよね。
トイレで時間をつぶしてみたり。カフェでぼーっとしてみたり。
でも、本来能力の高い人ですから、それだけは満たされないはず。
特にサラリーマンの場合、1日の大半を仕事に費やしますから、以前のように真剣に仕事に取り組みたいと思っている部分もあると思います。
サラリーマンは仕事を頑張っても収入は増えない
でも、今更サラリーマンの業務を昔のように取り組むことはできないと思います。
一度、飽きてしまったものに興味を持ち続けるのは、なかなか大変なことです。
特に、現実的な話としてサラリーマンをめちゃくちゃ頑張ったとしても収入はほとんど変わりません。
もちろん外資系企業など完全歩合制の企業であれば別ですが、日本のサラリーマンの場合は「めちゃくちゃサボっている人」と「めちゃくちゃ働いている人」で同じ業務をしている場合、それほど給料は変わりません。
めちゃくちゃ働いていても上司からの評価が低かった場合は、めちゃくちゃサボっている人よりも給料が低い事すらありえますから笑えませんね。
副業で稼ぐ
それよりも副業で稼いでしまいましょう。
本業での収入アップを目指して、上司に気を使いながら、出世競争に勝ち抜いていくよりも、副業の方が健全に稼げます。
本来能力の高い人ですから、サラリーマンとしての業務をこなしながら副業をはじめる時間もうまく作れると思います。
気持ちとしてはサラリーマンの本業を副業と考えるくらいの気持ちで働くと、業務時間にもハリが出てきます。
外出中やデスクワークの合間にもできるような副業を選べば、その時間は会社から給料をもらいながら、副業で二重で稼ぐこともできるわけですね。
私はそんなグレーな働き方も推奨しています。
時間に充実感が得られるということがとても大切だと思うからです。
まとめ サラリーマンに副業はおすすめ
仕事に飽きてしまったらそれを事実として受け止めましょう。
その上で、そのままグダグダするのも一手ではあります。
ですが、他に情熱をもてるような何かに取り組んでみることは精神衛生上もとても素晴らしい事です。
仕事に飽きてしまったサラリーマンには、ぜひ副業をおすすめさせて頂きます(^^)