- 副業の始め方を知りたい
- 実際に始めるとなるとどうしたら良いかわからない
という方のお役に立てるかと思います。
副業を始めること自体は簡単なのですが”稼ぐ”ことはそう簡単ではありません。
本記事では”稼げる副業”の始め方をお伝えしていますのでぜひ参考にしてみてください。
こちらの記事は動画でも解説しています!
Contents
副業の始め方 サラリーマンが明日から自分でお金を稼ぐ3ステップ
アルバイトなどの時給労働ですぐに稼ぐことはできます。
ですが、時給労働は限界がきます。ですので在宅でできるネットビジネスは非常におすすめです。
副業で稼ぐための3ステップは下記の通りです。
- 自分の置かれている状況を把握する
- 目標を決める
- どのような副業で稼ぐのか決める
それぞれのステップについて解説していきます。
①自分の置かれている状況を把握する
まずは自分の置かれている状況を把握しましょう。
- どれくらいの時間を使えるのか?
- 得意なことや好きなことは何か?
- なぜ副業を始める必要があるのか?
こういった部分をクリアにしていくことは重要です。
どれくらいの時間を使えるのか
といったように人によって使える時間が異なります。
自分がどれくらいの時間を確保できるのか考えてみましょう。
サラリーマンは基本忙しいと思うので、どうしたら時間を確保できるのかを考えながら自分のスケジュールを見返してみてください。
②目標を決める
目標を決めることで行動がより具体的になります。
月1万円のお小遣いを目標にする場合と、月に50万の生活費を目標にする場合では行動はまったく違うわけです。
例えば月1万円程度であれば、メルカリなどでの転売や、ココナラなどのスキル販売だけでも達成できてしまいます。
ですが、月50万円を稼ごうと思ったら投資なども交えながら中長期的に取り組む必要がでてきます。
③どのような副業があるのかを知る
実際にどのような副業があるのかを調べてみましょう。
知らないことは、取り組むことはできません。まずは知ることが重要です。
調べてみるとわかってくるのですが…今の時代は稼ぐ手段が山のようにあります。
何もかもがビジネスに繋がりますので驚きますよ本当に。
ちなみにサラリーマンにおすすめ副業については以下の記事で詳しく紹介しています。ぜひご覧ください。
3ステップのあとは…行動、行動、行動
3ステップが確認できたあとはとにかく行動するしかありません。
他に方法はありません。
「本当に稼げるのかな~?」などと考えている時間があったら行動することが先です。
行動することがコツです。
行動しないことには1円も稼げませんので、1円でも稼げるならとにかくやってみることが最重要です。
副業を始めるなら、早ければ早い方が良い
- 副業は結果が出るまで時間がかかる
- 副業を早く始めれば多く稼げる
時給労働ならすぐに稼ぐことができますが、消耗戦なのでおすすめしません。
副業は結果が出るまで時間がかかる
副業は「今すぐに稼げるもの」と「後からだけど自動的に稼げるもの」に分けられます。
「今すぐに稼げるもの」は基本的には”時給労働”です。要はアルバイトです。
もちろん、今すぐお金が必要であればアルバイトを否定しません。
ただ、副業で収入を支えていく、さらには収入の柱に成長させていこうというところまで考えている場合は、中長期的な目線で「後からだけど自動的に稼げるもの」に注力するべきです。
自動的に稼げるものをたくさん作ることができれば収入が複線化できるので生活が楽になります。
- 投資…100万円を利回り5%の案件に投資したら、お金を得られるのは1年後だけど自動的に5万円が手に入る。
- ブログ運営…最初の1年は月額1,000円しか稼げないけど、3年後には月額5万円が自動的に手に入る。
副業を早く始めれば多く稼げる
非常にシンプルな話ですが、早く始めると多く稼ぐことができます。
30歳で副業をスタートしたら70歳まで40年分を稼ぐことが出来ます。
50歳で副業をスタートしたら70歳まで20年分しか稼ぐことができません。
その上、単純に積み上げだけではなく、その間に副業に関してのスキルも向上していきますから足し算だけでなく、掛け算になってくる可能性もあるわけです。
投資の場合は”複利”のチカラが働く
さらに、副業で得たお金を投資で運用していくと、その差はさらに大きくなります。
連日”老後は2,000万円~3,000万円が必要だ!”なんてニュースになっていますよね。
副業と複利のチカラをかけあわせれば、その金額を稼いでいくことは十分に可能です。
まとめ とにかく行動です
”副業を始めたい”と思った時点で、その他大勢の文句ばかり言っている人よりも一歩進んでいます。
実際に副業を開始して、もう一歩差を広げていきましょう。
大切なことは行動することです。
理屈ばかりこねていないで一歩踏み出してしまいましょう!
今回の記事は以上です。