金融・経済

財政とはなにか?日本は財政赤字?問題点をわかりやすくまとめました。

日本は財政赤字だと言われています。

それでも、いきなり生活できなくなったりしないので、何となく他人事な気がしますよね。

今回はそんな日本の「財政」「財政赤字」について解説していきます。

最後まで読んで頂くことで、日本の財政の問題点などについての概要を理解することができます。

それではどうぞ!

財政とは?

わかりやすく言うと政府の収入と支出のことです。

収入=歳入、支出=歳出 と考えて問題ありません。

政府は公共部門なので歳入、歳出と表現します。

※歳入とは:ある会計年度における公共部門の収入のことです。

日本の財政状況

日本の財政状況について確認していきましょう。

先ほどの収入(=歳入)と支出(=歳出)がどうなっているのか?

それぞれの内訳を見てみましょう。

歳入

まずは日本の歳入(収入)をみていきます。

日本にとっての収入ということですから不思議な感じがしますよね。

これは、日本がどうやってお金を稼いでいるのか?ということを意味しています。

聞き覚えのある所得税、法人税、消費税などの「租税及び印紙収入」で60%以上を占めます。

残りはほぼ「公債」ということが確認できますね。

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歳出

次は歳出(支出)です。

こちらは、日本はいったい何にお金をつかっているのか?ということですね。

社会保障は「年金」「医療」「福祉」といったものです。

実はこれらで33%、つまり三分の一は社会保障で使われているのです。

高齢化社会が続くと、さらに年金や医療費などかかってくる事はお分かりいただけると思います。

日本はこれからますます高齢化社会となっていきます。

社会保障にかかる歳出が増えていく可能性がとても高いです。

歳入と歳出からわかる事

本来、その年度の歳出は、その年の歳入で賄うべきです。

しかし!

歳入の公債費を除いた「租税及び印紙収入」と「その他の収入」を足して640,206億円。

歳出のうち国債費を除いた金額は744,108億円。

つまり、実態として現状では公債なしではは歳出をまかなえていない状態。

足りていないお金の約1/3については公債金(=借りたお金)に依存している状態です。

また、歳出の国債費は年々増加している一方で、公共事業、教育などの割合は年々少なくなっているのです。

日本の財政を家計に例えると…

日本の財政を家計に例えると下記の図のようになります。

引用:財務省HP

”生活費を、収入等でまかなえる状態を目指しています。”

って、これじゃあお金持ちを目指すどころではありません。

いま借金でやりくりしている状況です。

これが日本の実態です。

なかなかに衝撃ではないでしょうか。

これから日本はどうなるの?

2020年代に日本経済は大きな試練に直面するという声が多く聞かれます。

2020年は東京オリンピック、パラリンピックの経済特需がありそうですが、その反動もあるのではないかと有識者たちが予想しています。

その上、2025年には「団塊の世代」といわれる人たちが全員75歳以上になるので医療や介護などの”社会保障”が歳出がさらに必要になります。

もはや、現役で働いている世代がそれを支えきれなくなる可能性も示唆されています。

IMF(国際通貨基金)という各国の経済状態の安定をはたらきかける組織からも

「消費税率を15%に引き上げらんないかな?」

「もっと税金ふやさないと日本やべーぞ。」

「年金の支給スタート年齢を遅らせろ~!」

などと言われており、海外から見ても日本の財政状況はかなり深刻にうつっています。

まとめ

きびしい財政状況の日本。

その実態がお分かり頂けたと思います。

しかし、そのまま沈むわけにはいきません。

自分たちが住んでいる日本だからこそ、元気になって欲しいと願いますよね。

じゃあできる事は何なのか?

経済を盛り上げるために活動する事、何にお金を使うのか決める選挙に参加する事など、できる事はいくらでもあります。

その一方。

国がいつ破綻しても困らないように、個人で対策しておく必要もありそうです。

資産を増やしておく、外貨で急激な円安に備える、円を現物資産に変えておく、など。

特に投資や副業は今すぐに、誰でもはじめることができます。

こういう状況を知ったからこそ、実際に行動していくことが大切なのではないでしょうか!

それでは、今回は以上です。

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