投資

量的緩和政策ってなに?効果はあるのか?わかりやすく解説します。

”量的緩和政策”という響きはカッコイイですよね。笑

でも、その一方「なんだか難しそう~」という感じがしますよね。知らないまま放置してしまっている人も多いと思います。

しかし。

投資家としては知っておくべき基礎知識です。今回もわかりやすく解説していきますので、この機会に学んでしまいましょう(^^)

量的緩和政策とは?

概要

量的金融緩和政策とは、金利の引き下げではなく市中銀行が保有する中央銀行の当座預金残高量を拡大させることによって金融緩和を行う金融政策で、量的緩和政策、量的緩和策とも呼ばれる。

wikipediaより引用

簡単に言うと…

金融政策の一つでお金を市場にばらまくことです。

お金がたくさんあれば、みんなお金を使うようになるだろう。つまり、経済が回復するはずだ~!という考え方ですね。

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どうして量的緩和政策が必要なの?

経済を刺激するための金融政策なら”買いぺレーション”だけで充分なんじゃないの?

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一般的には、金利が下がる⇒お金を借りる企業や人が増える⇒経済が潤う という事なのですが、日本の場合はお金を借りる企業や人が思ったよりいませんでした。

本当は金利もっともっと下げたいのですが、基本的には金利はゼロまでしか下がりません。

そこでさらに!

日本銀行の当座預金(=民間金融機関が日銀に預けている預金口座)の残高を増やそうということになりました。

日本銀行の預金残高が増えると…民間金融機関は自由に使えるお金が増えます。

その結果、民間金融機関は「利子がつかないない預金よりも、いろんなところに貸した方が儲かるな~。」ということでお金を積極的に貸すようになるわけですね。

効果はあるの?

日経平均株価の動き

世界でも初めてといわれる施策だったので「そもそも効果はあるのか?」という声が多かったです。

終わってみれば”一定の成果をあげた”との評価が多いようです。

網掛け部分が2001年の量的緩和政策スタートから2006年の解除までの期間です。

日本経済が下落トレンドで日経平均株価8,000円と落ち込んでいるところから、その後は約3年で17,000円程度まで持ち直しています。

この施策の効果ということも出来そうです。

その後は他国でも実施

世界に先駆けて日本で導入された量的緩和政策。

2008年のリーマンショック以降はアメリカやヨーロッパでも導入されるなど、世界でも使われる金融政策となりました。

効果が全くなかったり逆効果であれば、他国が使う事もありませんよね。
(逆に言えば日本は実験台として実施していたということですが。)

一定の役割を果たした”量的緩和政策”。

しかし、リーマンショックなどの影響もあり、なかなか好景気へとなりきれない日本。

次回の記事では、量的緩和政策のその後について解説していきます。

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